thousand years vol.3
Heidi
デイリーワークの宅録集その3。 自身の成長と未来に向けて。
2 oh dio
3 pods
5 seasons
7 inside
8 region
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完全宅録・セルフミックス(一部)の作品集3。ここで一区切り。
夢のことよりも多く、自分の言葉で考えを表せるようになった。
speaking to stars
高校生の時に録った音源をアレンジした曲。 当時の音源は歌もなく、愛用していたキーボードの音を直で携帯に録音しただけのものだった。スタジオにてバルブで撮って作ったアルファベットのリリックビデオ。「星とはあるいは自身である。願いをかけるのは祈りは自分に届く。」
oh dio
過去の目的、指標、願望。次のステップ。もっと明確に、もっと自覚的に、音楽にまつわる大事なことを守りたいということを思った。オーディオ。
pods
自然と得ていくもの。そうなっていくこと。優れたものを求めるし、触れていたい。良い心持ちでいるには普段から観るもの聴く音楽は大切。そうして得ていく、育っていく。
white dolphin
2頭の白いイルカと遊ぶ夢。縁起が良いとされる夢をよくみるようになった。その度に歌にして記録していたくなる。この曲をテーマにしたスノードームを作った。
seasons
センテンスがある程度の規則性を以て派生していく、言葉遊びの試み。正しい考え。先見性。生まれ持った贈り物。言葉を護る。
moonlight
聖歌・賛美歌の和訳にインスピレーションを受けて書いた、日本語詞の楽曲。ピアノとリズムのシンプルな編成。月明かりに見守られて、広大な音楽の海原をゆく船旅のこと。行く先の真意やものごとの現象について、道しるべとなるものなどのシャンティ。ビデオは扉と窓、額から見える夜景、船が通る様子を内側から、または外側から眺めるイメージ。旅の途中、海の近くのトンネルで歌ったアカペラのバージョンがある。
inside
自分の内側にある信念や考えの芯を保ち高くありたい。疑いは成長の証。より深く理解するためのきっかけ。そしてまた一つ広がり大きくなる。情報に溢れる世界で自分が思考して応える。アコースティックギターの弾き語りバージョンがある。
region
このシリーズの最後はアコースティック。この場所での宅録は最後だから、色々な思い出を振り返りながら、聴けば思い出せるように。
Rec&Mix&Masteringはお世話になっているIceCreamStudioのYawnさん。
ジャケットデザインはHeidi。某所。