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『thousand years vol.1』セルフライナーノート


 


thousand years vol.1

Heidi

デイリーワークの宅録集その1。 自身の成長と未来に向けて。

5 why



完全宅録・セルフミックス(一部)の作品集。

続いてゆく音楽。新しい音楽。

 

bloom

 

初めてのDAWで最初に作った曲。短くて歌詞もない、鼻歌のような歌。ビデオはタイトルにちなんで色々なお花が揺れる映像。

 

Romance

 

リズムとシンセと歌でシンプルな構成。不規則なリズムは偶然できたもの。部分的なセルフミックス。dutyと同じく即興、歌詞は後から聴き起こした。ビデオはパラパラ漫画の要領で紙に描いて写真を撮った日本語意訳のアニメーション。

 

doyouloveyourself

 

自分のことを愛しているかと人に聞き考え、その答えを探していた。自分を愛するというのが難しく感じる時がある。誰かと生きているからこそその価値観は一致するもの又はより高い方がいい。 自分の事を大切にして欲しいと大切な人に思うように、自分もそう思われている。

 

coughmo

 

コスモと咳を合わせた造語で「カフモ」。背景にコーラスと、自分の身体に起こっていることを英語で喋っている。ビデオはイメージに合う図形、上の文はこの曲を作った時のことを書いていて、映像はタチウオが優雅に泳ぐ姿。

 

why

 

その場で考えながら、言葉に表してみる。出てくる言葉や文章は、後から聴き起こして解釈する。その時は、落ち込んでいた友達のことを想ったり、人は何を喜びや幸せとしているのだろうとか、そういう断片的な文章のいくつかが一つの歌になっていた。

 

little girl

 

キラキラぼしを歌う小さい女の子。星に願いを。いつかのなにか。過去現在未来。

 

duty

 

DAWでの作曲、部分的セルフミックス。即興で歌った曲の意図を汲み訳す。”願い”とあえて訳し、ビデオでは英詞と意訳を上下に。海のおたからを発掘して遊んでいる映像と共に。

 

Rec&Mix&Masteringはお世話になっているIceCreamStudioのYawnさん。

ジャケットデザインはHeidi。某所。

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